誰でもついつい口にしてしまう、4Dの言葉。「だって」「でも」「どうせ」「ですが」というこの4つの言葉は、社会人としては使わないほうがいい言葉です。4D言葉のあとには、言い訳や相手を責める口調になったり、捨てゼリフが続きます。
谁都会不知不觉脱口而出的话,也就是被称为4D的「だって」「でも」「どうせ」「ですが」这四个词,作为社会人还是不要使用比较好。说完4D词之后的话,就变成了找借口以及责怪对方的语气,继续带有威胁性和侮辱性的话。
この4Dの表現をなくしてしまうだけで、ずいぶん話のニュアンスが変わります。
只要没有了这种4D词的表达,话题的语气就变了许多。
文例
例文
「だって、山田さんがダメだって言ったんです!」⇒「山田さんは、この件は難しいとおっしゃっていましたが、いかがいたしましょう?」
“因为山田不是已经说了不行的嘛!”⇒“山田说过这件事很难办,要怎么做才好呢?”
「でも、先日のお話と違いませんか?」⇒「先日はOOと承っておりましたが、いかがいたしましょう?」
“但是,和前几天说的不一样么?”⇒“前几天我们得知是OO,要怎么办呢?”
「どうせ、納期には間に合わないと思いますよ」⇒「納期に間に合わせるのが厳しくなってきますが、いかがいたしましょう?」
“反正我觉得也赶不上交货期了。”⇒“按时交货的情况已经变得严峻起来,要怎么办呢?”
「ですが、今までの準備が水の泡になったら、どうするんですか?」⇒「今まで準備してきたことを、なんとか生かす方法はないでしょうか?」
“但是,如果至今为止的准备都泡汤的话可怎么办啊?”⇒“至今为止准备的东西,有什么能活用它们的方法吗?”
◎ポイント
点拨
結果の判断を相手にゆだねる「~はいかがいたしましょう?」を使って、マイナスな印象の言いにくい話でも言えるようになります。
使用「~はいかがいたしましょう?/~怎么办呢」把判断结果的权利交给对方,即使是留下负面印象的难于说出口的话,也变得容易说了。